メンバー・研究紹介

生物測定学研究室では、生物測定学 及び バイオインフォマティクスの分野を幅広く扱っています。データや手法は多岐に渡るため、当研究室の研究テーマも人それぞれです。

ここでは当研究室メンバーの研究テーマを簡単にご紹介します。教員に関してはHPのリンクを貼っておりますので、より詳しい研究内容に興味のある方は是非ご覧ください。

教員

岸野 洋久 教授

種-集団-個体レベルの多様性の遺伝的背景を総合理解したいと思っています。そのための統計モデルを開発します。

岸野教授のホームページ YouTube video

岩田 洋佳 准教授

今後の世界的人口増を支えるには、作物の遺伝的改良や栽培技術の向上により、生産性を加速度的に向上させなければなりません。このような問題に立ち向かうべく、ゲノム、遺伝子発現、栽培環境データ、画像データなど、作物に関する多量で大量な情報から、農学生産性の向上のための「知」を引き出す手法研究や実証研究を行っています。

岩田准教授のホームページ

岩田准教授の講義資料など

大森 宏 助教

みんなの感性や嗜好はどのようなものなのか。個々人の感性や嗜好を集合知でまとめる研究をやっています。情報技術の進展で、今まではコストがかかったり不可能だった統計調査が簡単にできるようになりました。人間の感性や嗜好の共通性と個別性を明らかにしたいと思っています。

大森助教のホームページ

研究員

特任研究員

石森 元幸

多様な作物、例えばソルガム・ピーカン・トルコギキョウの育種のための基礎研究を中心に行っています。あと競馬です。

南川 舞

果樹は交配育種に長い年月を要します。果樹育種の効率を上げるために、ゲノム情報を活用した育種法について研究しています。

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稲森 稔

アルゴリズムを考えるのが好きです。OSSの野帳アプリも作っています 。

客員研究員

岡崎 登志夫

Jessica Tressou

Statistician, visiting researcher from the MIA Paris lab of INRA/AgroParisTech/University Paris Saclay. Research topics include spatial statistics, bayesian modelling, extreme value statistics, machine learning. Application fields include digital soil mapping, plant endemicity, food risk analysis and smart agriculture.

事務補佐員

佐々木 三枝子

会計管理などの事務作業を支えて頂いています。研究室になくてはならない存在です!

学生

博士課程

坂本 莉沙

作物の見た目(形、色、大きさ)を画像解析を活用して定量化しています。最近は3Dもはじめました。

趙 新威

I focus on the field that related to transcription factors. I am trying to detect the evolution of transcription factors, their effects on regulatory network, and phenotypic divergence in speciation.

陳 泰伸 (Tai-Shen, CHEN)

Hello, I am the international student from Taiwan. My research interest is mainly in modelling biological systems. The ongoing research is the modeling of rice heading using integrated approach.

切江 志龍

育種を通じて花の「美しさ」はどのように創られていくのか、形態の定量解析から考えています。材料にはモネの絵画と関連の深い、19世紀フランスのスイレン品種を使ってます。My website

谷口 昇志

日本産淡水魚の生物地理分析とニホンウナギの時系列分析をしています。分析に必要な新規統計手法の開発をすべく試行錯誤の毎日です。

戸田 悠介

ダイズの栽培試験を行い、ドローンを飛ばして植物体の成長過程を観察しています。作物の成長過程と遺伝子や環境との相互作用をモデル化することを目指しています。

My website YouTube video GitHub

前田 美穂

ドローンなどを利用してイネの栽培最適化の検討をしています。

Julien Diot

I work on a statistical model for phenotypic prediction and on decision support tool for breeders using AI.

佐藤 耕平

画像解析を用いて、リグニンに関する育種に有用なデータを得ることを目的に研究しています。

八田 大成

植物の地上の茎葉部での反応と地下の根での反応にどのような関係性が見出せるのか。ダイズのオミクスデータなどを用いた解析を試みています。

濱崎 甲資

何を選抜し、あるいは交配するか。このような育種計画における行動を、中・長期的なスパンで最適化するようなフレームワークの開発に、日々取り組んでいます。また、ゲノミック選抜 (GS) やゲノムワイド関連研究 (GWAS) などに関する新規手法の開発も行っています。

My website My R package for haplotype-based GWAS (RAINBOWR) GitHub Qiita YouTube video

修士課程

小野 浩輔

ゲノム情報を用いた選抜育種の効率化という問題に、モデルの評価という観点からアプローチしています。

Dang Thanh Tung

I have endeavored to study and apply mathematical statistics, machine learning and deep learning to biological computation.

My website

井町 勇登

センサフュージョンによる多面的植物計測法の開発を研究目標としています。野球を愛しています。

岡田 眞銀

ドローンによって取得した圃場のデータと深層学習を用いて、植物の成長予測を行うことを目指しています。

櫻井 建吾

マルチスペクトルカメラを用いて得たダイズの波長情報とその他形質の関連性を研究しています。